旧・ゆめぐさの森

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隣人が朝からうるさかったので外で本読んだ話

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今週のお題「おうち時間2021」

 

こんにちはー。

ステイホーム大好きゆめぐさです。

今回は今週のお題を書いてみようかなあと思ったので、自分のおうち時間と、おうち時間が増えたが故に起きたエピソードを、稚拙な文章ながら書いてみます。

 

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目次

 

私のおうち時間

私は家にいる時間が好きです。一人暮らしの家の時間も、実家での時間も。違った良さがあります。

 

少し前まではモンハンライズをひたすらやってました。

今はあつ森中心なのですが、他にも、ラジオ聞いたり、映画見たり、アニメ見たり、(もちろんやるべき事やって残った時間で)色んなことをちょっとずつ齧っており、

 

友人と話す際に、

私「最近アニメ(ラジオとか映画とか)見てるよー」

 

友人「お!まじ?じゃあ○○知ってるー??」

 

私「うわー、分からんわー。。」

 

友人「あー、そう。。(にわかだこいつ)」

 

ほぼこうなります。申し訳ない気持ちになりますが、それぞれについての知識は本当に少ないです。

 

その為これらをアウトプットしようと思っても上手く話せません。。

 

はい、私はこんな感じで一人で気ままにおうち時間を過ごしています。

 

隣人問題

ただ、ずっと家にいるとストレスになる時もあります。

その一例が題名にある隣人がうるさい時。

 

友人にこの件を話すと結構同感してくれる事が多く、騒音トラブルも多いんだなあと感じます。

 

どうにか、語彙力や知識を身につけたいなあと思って、読書もしているのですが、

今日は朝の7時からカラオケ大会が開催されてました。 

 

ここに住んで3年目なので、慣れていますが、読書中に、爆風スランプ「Runner」やZARD「負けないで」等がbgm(絶妙な音痴)で聞こえてくると集中できません。

いい曲なんですけどね。

 

読書を邪魔されたことで、家にいるのもストレスに感じたので、土曜の朝から歩いてベンチに座り、読書をしました。

 

これがとても爽快。

おばあちゃんや子供連れのお父さんが散歩していて、鳥のさえずり等の自然のbgmは本の世界に入り込むには最適でした。

 

隣人がカラオケ大会をしていなければ、こんなに読書には集中できませんでした。

絶妙に音痴な隣人のおかげで、私は最高の環境を見つけることが出来ました。

 

読んだ本について

読んだ本 「お探し物は図書室まで」

悩める人々が立ち寄った小さな図書館。そこで聞き上手な司書さんが人生を後押ししてくれる物語

 

まだ読み終わってないのであまり詳しくは書けませんが、今まで読んだ中で印象的だった所を抜粋します。

 

引用した章での”私”は21歳の婦人服販売員

 

私はきっと森の中に入ったところだ。

何ができるのか、何をやりたいのか、自分ではまだわからない。だけど焦らなくていい、背伸びしなくてもいい。

今は生活を整えながら、やれることをやりながら、手に届くものから身につけていく。備えていく。森の奥で栗を拾うぐりとぐらのように。

とてつもなく大きな卵に、いつどこで出会うかわからないのだから。

引用元:青山 美智子(出版年 2020年)「お探し物は図書室まで」 株式会社ポプラ社(57ページ)

 

1章の最後の部分なのですが、目が潤いました。

 

感情移入がしやすかったです。

この話と並べるには億劫ですが、隣人がうるさい様に

働く環境で自分と合わない人間、ストレスを与えてくる人間もいると思います。

 

そこで、出会った人に対して勝手に自分の中で壁を作って相手の像をつくるのではなく、

今できる事を、今いる人と向き合いながらコツコツと進めていく事が人生をカラフルにしてくれるのだと思いました。

 

まとめ

ズラズラと書いてしまいましたが、私もブログやyoutubeといった森の中に入ったばかりです。

 

今はとても楽しいです。

これからも知識を入れること、そしてアウトプットする事を、見てくださるあなたの為に継続して参ります。